新着情報

2013年

平成25年度 第46回日本作詩大賞 受賞作品発表

第46回日本作詩大賞は、テレビ東京の人気番組「木曜8時のコンサート」のスペシャル版として、12月5日(木)午後8時から2時間、同局系列でオンエアされました。

五木ひろし/氷川 きよし

レーモンド松屋

「 博多ア・ラ・モード 」

作詩・作曲 : レーモンド松屋
編 曲 : 竜崎 孝路
歌 唱 : 五木 ひろし
制 作 : 株式会社ファイブズエンタテインメント

優秀作品賞

「 冬晩歌 」

作 詩 : 岡田 冨美子
作 曲 : 岡 千秋
歌 唱 : 松川 未樹
制 作 : 日本コロムビア株式会社

「 蓬莱橋 」

作 詩 : さわだ すずこ
作 曲 : 弦 哲也
歌 唱 : 山本 譲二
制 作 : 株式会社テイチクエンタテインメント

作詩家協会特別賞

たなか ゆきを

テレビ東京特別賞

田端 義夫

平成25年度 第46回日本作詩大賞 受賞作品発表

日本作詩大賞新人賞に応募総数2,210編のご応募をいただき、ありがとうございました。

日本作詩大賞新人賞

最優秀新人賞

「春を抱いて眠りたい」
作 詩:北爪 葵
作 曲:岡 千秋
編 曲:伊戸 のりお
歌 唱:林 よしこ
制 作:徳間ジャパンコミュニケーションズ

春を抱いて眠りたい

優秀新人賞

「ほっこり酒場」
作 詩:吉田 すばる
作 曲:岡 千秋
編 曲:伊戸 のりお
歌 唱:林 よしこ
制 作:徳間ジャパンコミュニケーションズ
「ゆずり葉 」
滝川 夏

佳作

「母の麦ごはん」
青木 勇一
「魚偏の二人」
五十嵐 泰子
「七夕恋情話」
榎戸 孝雄
「乗りかえ酒場」
大野 佑起
「夫婦梅」
大場 和正
「閉店案内」
坂崎 広典
「惚れたんや」
田中 しゅうじ
「吊し柿」
中島 ひろき
「杜氏の誉れ」
二瓶 みち子
「海供養」
浜田 弘
「男華」
松島 賢一

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第16回著作権シンポジウム「いい歌を残すための歌会議・東京」を開催しました

当協会の文化事業のひとつである「いい歌を残すための歌会議・東京」を10月19日に開催しました。



会長 里村龍一 ご挨拶 名誉会長 湯川れい子 ご挨拶
会長 里村龍一 ご挨拶
名誉会長 湯川れい子 ご挨拶
JASRAC 会務部課長 真剣に聞く参加者
JASRAC 会務部課長
真剣に聞く参加者
作曲家 中川博之先生
作曲家 中川博之先生

おおい大輔 歌唱 先生方の貴重な色紙をプレゼント
おおい大輔 歌唱
先生方の貴重な色紙をプレゼント

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当協会監事の小金井一正氏、ご逝去

当協会の監事・小金井一正氏が平成25年10月4日に亡くなられました(享年73歳)。葬儀は家族葬にて行われた由。ここに謹んでご冥福を申し上げます。

代表作
  • 「東京イレブン・ラブコール」 (敏いとうとハッピー&ブルー)
  • 「いにしえの旅人」 ( 加納ひろし)

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平成25年度 社員総会・懇親パーティ / 日本作詩家協会50周年記念大賞プレI 受賞作品発表

会員の皆様も真剣に 社員総会
社員総会
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会員の皆様も真剣に
 
新会長議長 里村 龍一
会長 里村 龍一
名誉会長 湯川 れい子
新会長ご挨拶
会長ご挨拶
JASRAC 理事長 菅原 瑞夫氏 日本作曲家協会 常務理事 四方 章人
JASRAC 理事長 菅原 瑞夫氏
日本作曲家協会 理事長 弦 哲也氏
ご挨拶と乾杯
テレビ東京制作局 局長 大島 信彦氏
お出迎え
 
歓談
 
 
 

日本作詩家協会50周年記念大賞プレI 受賞作品発表

受賞作品 楯
 
司会 湯浅 明氏 受賞者3名
司会 湯浅 明氏
受賞者3名
<大賞> 「晩夏」山吾 充六 「晩夏」山吾 充六
<大賞> 「晩夏」山吾 充六
<優秀賞> 「うしろめた屋の落し文」紺野 あずさ <優秀賞> 「うしろめた屋の落し文」紺野 あずさ
<優秀賞> 「うしろめた屋の落し文」紺野 あずさ
<優秀賞> 「浜辺の秋」田口 葉一 <優秀賞> 「浜辺の秋」田口 葉一
<優秀賞> 「浜辺の秋」田口 葉一

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三月社員総会開催

平成25年度 事業計画案・収支予算案などの承認

会員数 944名 出席者数 159名 有効委任状 499名 出席率 69.7%

 満開の桜、少し花冷えの3月29日(金)、三月社員総会がJASRACに隣接する「けやきホール」で開催された。
 さいとう事務局長の開会宣言後、里村会長を議長とし、議事が進行した。
 冒頭、里村会長より新体制になってからの活動報告があった。昨年の札幌で開催された「いい歌を残すための歌会議」、2月の研修旅行会とも大盛況で終えたこと、「日本作詩家協会50周年記念大賞」の応募に既に1000通を超える作品が集まっていることなど、時に笑いを交えながらの報告だった。そして、今後も引き続き、事務局・理事一丸となって協会発展のために尽力していくと力強い言葉があった。
 また、湯川名誉会長から、今年CD売上げが伸びていると話があった。スマートフォンの増加によって楽曲のダウンロード数が減り、結果CDの購買が増えているとのこと。希望を持ってみなさんでいい詩を書きましょうと会員にエールを送った。
 その後、各分科委員長からの事業計画案、収支予算案の説明が行われた。定款により定足数の確認を行い、表記(タイトル下表示)の通り半数以上の出席で総会は成立しており、平成25年度の「事業計画案」と「収支予算案」は、共に賛成多数で承認された。
 午後4時すぎ、会場を同敷地内の「リブレ」に移し、懇親会が催された。下記記載のレコード各社のプロデューサーが参加され、会員も積極的に話しかけたり、一緒に写真に入ったりと会場は多いに盛り上がった。このように作詩仲間や制作現場のプロデューサーの方々と時間を過ごし刺激を受けることは、いい詩を書こうという意欲につながると感じた。

懇親会ゲスト・ディレクター

日本クラウン 徳間ジャパン キング ビクター
大喜田 一人 藤田 一誠
田島 美穂
金沢 悦子 金井 雅史

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第46回日本作詩大賞・新人賞作品募集のお知らせ

第46回日本作詩大賞 新人賞の作品募集は締め切りました。
応募総数2,210編のたくさんのご応募ありがとうございました。

本年度も下記の要領で新人賞の作品を募集しますので、ふるってご応募下さい。

  • 募集開始 平成25年5月1日(水)
  • 募集締切 平成25年6月30日(日)必着
  • 発  表 平成25年12月5日(木)テレビ東京より生放送
    第46回日本作詩大賞」の番組内にて         

応募について

  1. 未発表のオリジナル作品に限ります。
  2. B4判の原稿用紙または白紙を使用して下さい。
  3. 応募作品はひとり3編以内です。
    1作品ごとに欄外へ住所・氏名(実名)・電話・年齢・職業を明記して下さい。
    ※氏名(実名)には必ずフリガナをふって下さい。
  4. 1編が2枚以上になる作品は、右肩をとじて下さい。
  5. 一度提出した作品の原稿は、取替えや返却は出来ません。
    必要な方はコピーをして保管して下さい。
  6. 入賞した作品は、補作する事があります。
  7. 応募作品1編につき2,000円の審査料がかかります。
    現金で必ず作品と一緒に送って下さい。

賞について

  1. 最優秀作品賞  1編  賞状と盾、賞金10万円が贈られます。
    優秀作品賞   2編  賞状と盾、賞金5万円が贈られます。
    佳  作  5~10編  賞状と盾が贈られます。
    ☆ 最優秀作品賞及び優秀作品賞には、JASRACより記念品が贈られます。
  2. 最優秀作品は作曲され、当日、歌手によって発表のうえCD化されます。
  3. 入選された方には、入選作品集をお送りします。

審査について

  1. 応募作品の審査は、作詩大賞実行委員会及び理事が選考します。
    従いまして、委員及び理事は応募いたしません。
  2. 審査の経過及び結果などのお問い合わせには、一切お答えできません。

送り先・問い合わせ
一般社団法人日本作詩家協会 新人賞係
〒160-0004 東京都新宿区四谷3-2TRIIビル4F
TEL 03-5363-6151 FAX 03-5363-6154

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